「いまさら聞けないお金の常識を3つの視点からひも解いて、べらぼうにわかり易い秀書」
~なかのアセットマネジメント 代表 中野晴啓氏大推薦!~
テレビ・ラジオで株式・金融マーケット番組のキャスターを務め、大学でも経済・金融分野を教えている著者が、「鳥の目」「虫の目」「魚の目」の3つの視点を用いて、株式投資や新NISAなど資産運用で損をしたくない人のためにお金と金融・経済に関する100の基礎知識を書いた一冊。
心を揺れ動かす本を世界へ
『株式投資・新NISA 損をしない投資に大切な基本100』鈴木ともみ
いまさら聞けないお金の常識を3つの視点からひも解いて、べらぼうにわかり易い秀書
「いまさら聞けないお金の常識を3つの視点からひも解いて、べらぼうにわかり易い秀書」
~なかのアセットマネジメント 代表 中野晴啓氏大推薦!~
テレビ・ラジオで株式・金融マーケット番組のキャスターを務め、大学でも経済・金融分野を教えている著者が、「鳥の目」「虫の目」「魚の目」の3つの視点を用いて、株式投資や新NISAなど資産運用で損をしたくない人のためにお金と金融・経済に関する100の基礎知識を書いた一冊。
はじめに~資産形成をするときの心構え
PART1 投資を取り巻く社会や環境全体を俯瞰して見渡す
001 インフレ脳(投資)ではなくギャンブル脳(投機)になっている
002 ストック(資産)とフロー(収入)の違いを知らない
003 「新NISAをください」の知識のまま始めてしまう
004 「資産形成ブーム」だからで始め、株価が急落したらパニック売りをしてしまう
005 インフレとデフレの違いを知らない
など
PART2 資産形成に必要な金融商品を細かくチェックする
023 投資と投機は同じだと勘違いしている
024 「元本保証」「絶対に儲かる」を信じてしまう
025 若い自分は特別なセンスがあると勘違いしている
026 金融機関がすすめる短期売買向きの投資信託に飛びついてしまう
027 自分もFXや仮想通貨で儲けられると勘違いしてしまう
など
PART3 現在そして将来の景気や経済・金融・マーケットの動向を把握し投資に活かす
073 日本銀行(日銀)ってなにをすることろ
074 日銀の利上げや利下げってなに?
075 金融緩和ってなに?
076 金融引き締めってなに?
077 金利ってなに?
など
おわりに~成功の秘訣を知らない~
鈴木ともみ(すずき ともみ)
経済学修士。
経済キャスター、国士舘大学政経学部兼任講師、早稲田大学トランスナショナルHRM研究所招聘研究員、日本記者クラブ会員記者、ファイナンシャル・プランナー。
地上波初の株式市況中継TV 番組『東京マーケットワイド』『WORLD MARKETZ』(東京MX2)、『Tokyo Financial Street』(STOCKVOICE TV)にてキャスターを務める他、TOKYO-FM、ラジオNIKKEI 等ラジオ番組にも出演。
日経電子版、NIKKEI STYLE、日経QUICK、マイナビ、FinTech Journal 等にてコラムを連載。国内外の政治家、企業経営者、ハリウッドスター等へのインタビュー多数。
金融×アートプロジェクト「Jazz EMP@Tokyo Financial Street」アンバサダー、Jazz ライブイベントのMC を務める他、総合芸術舞台「一粒萬倍 A SEED」アンバサダー、語り役を演じている。
主な著書は『デフレ脳からインフレ脳へ』(集英社)、『資産寿命を延
ばす逆算力』(シャスタインターナショナル)。
定価
1,760円(税込)
2025年7月23日発売
ISBN 978-4-910512-31-0