
21歳の時、事故で右脚の膝から下をすべて失い、義足ユーザーとなり絶望、混乱、葛藤、不信など、あらゆるネガティブな感情を経験してきた著者が、障がいがあっても、夢は実現できることを教えてくれる一冊。
【目次】
まえがき―義足でも、いくつになっても、「夢」へのチャレンジはできる!―
第1章 10代——何事にも努力する子ども
第2章 事故——世界一かわいそうな
第3章 復職——「義足でもスポーツがしたい!」
第4章 転職——「福祉の仕事をしたい!」
第5章 変化——健常者とは、障がい者とは>
第6章 走る——スポーツ義足とオリンピッ
第7章 夢を追いかける——一度きりの人生を楽しもう!
あとがき